webエンジニアとしての転職を希望している場合、長く就職活動から離れていることもあり、面接や書類選考に不安を感じる人は多いでしょう。
十分なスキルがある場合でも面接で不採用となる可能性はあります。

しかし未経験者からの転職であっても、ポイントさえおさえれば内定を勝ち取ることができるのです。
ここではwebエンジニアの面接や書類選考で不採用になる人の特徴、そして内定を手に入れる方法もあわせて紹介します。



①不採用理由1位!コミュニケーション力が不足している人

転職の女神 長女 転職の女神 長女

webエンジニアに転職する際の面接で不採用となる理由として、ダントツの1位にあげられたのがコミュニケーション能力です。

これは普段の生活におけるコミュニケーション能力のことではなく、一緒に業務を行う上で円滑に業務がすすめられるかどうかという面のことを指します。
そのため普段のコミュニケーション力に自信がない場合でも、事前にしっかり準備をしておくことでカバーできることもあるでしょう。

このコミュニケーション不足については、協調性のなさが理由で不採用とされる場合が多く、スキルがあってもチーム力を求められるエンジニア業界での採用は難しくなります。

毎日行われるスクラムミーティングでのコミュニケーションは非常に重要であり、チームで一丸となって良いものを開発していくために、積極的な意見が提案できることは重要なポイントとして判断されるのです。



チームでのものづくりが多いエンジニア業界において、コミュニケーション能力は欠かせないといえるでしょう。
そのため面接では積極的に自分の意見を述べられるよう、しっかり練習としておくことが大切です。
特に年配の面接官ほど、コミュニケーション能力を重視して選考しています。

②今後のキャリアプラン、ビジョンが明確ではない人

転職での面接では今後の方向性について聞かれることもあります。
そのときに、今後のキャリアプランやビジョンが明確に答えられない場合には、不採用になる確率が上がります。

企業にとって、応募者の今後のビジョンを聞くことで、仕事に対する熱意を確かめているのです。
そのためには3年後、5年後、10年後にどのような人材として成長していきたいのかという、キャリアプランをしっかり持っている必要があります。



たとえばCTO(最高技術責任者)になり経営的なことにも参加し開発や運営を行いたいのか、将来的には自分で企業を立ち上げたいのかといった具体的なプランを示しましょう。

そのことで企業は、応募者が目指している部分と企業の方針が合うのかということも判断し、さらには企業にとって応募者を採用することで、企業の将来にプラスになるのかということも見ているのです。

明確なビジョンを持たない人には仕事へのやる気が感じられず、なんとなく仕事を探しているだけという風に感じてしまわれがちです。
この企業でどうしても仕事をしたいという熱意を見せるためには、その企業においてのキャリアプランを話すことで伝わりやすくなります。

そのためにも面接の前には、今後のキャリアビジョンやプランについてきちんと明確に答えられるように準備をしておきましょう。
抽象的な表現は避け、できるだけ具体的な内容を盛り込むことで説得力が増すでしょう。

③自分の強みを十分にアピールしきれていない人

面接では自分の強みをアピールすることが非常に重要です。
日本に謙遜する文化があるからといって面接でも謙遜していては自分を売り込むことはできないでしょう。
特に転職を希望している年齢では、新卒と比べると企業から求められる要素が大きく変わります。

企業からみると年齢が若いほうが育てるだけの価値があり伸びしろがあると判断されます。
そのためよほど優れている技術があるということや、実績があるということをアピールしない限り勝ち目はないでしょう。

また、これまで仕事をしてきた会社の中の評価しか気にしていなかった人にとっては、社内でしか通用しないスキルであることに気が付いていない人もいます。

志望している企業の求めているスキルをきちんと把握し、自分がその企業にとっていかに必要な人物であるのかをアピールする必要があるのです。
そのためにも志望する企業のことはきちんと研究し面接に臨む必要があります。



さらには、自分がどのような強みを持っているかに対して見つめ直すことが重要です。
自分が誇れるものをきちんと知ることで、どうしてその仕事に就きたいのかということが見えてきます。

その内容と企業の求める人材とをすり合わせることで、企業に好感をもたれる強みをアピールできるでしょう。

自己PRについては、こちら「転職の面接大解剖!成功のポイント」でも解説しています。

④我が強い、自己主張が強い人

webエンジニアの仕事は、チームでひとつのことを一緒に開発していくことが多い職場です。
そのため、我が強すぎる人や自己主張の強い人は採用されないことが多くあります。

会社から任された仕事はきちんとこなすべきであり、あれをしたくない、これをしたくないと仕事を選べる立場ではないことを知っておく必要があるのです。

また、自分に自信がありすぎる人も問題で、面接においてこれまでの職場や周りの人を下に見るような発言をすることは、やりにくさを感じ取られてしまいます。

転職する企業では、新しい仕事に取り組むこととなり、新たに覚えるべきことも多いでしょう。
そのため、新しいことに対しても柔軟に対応し、素直に受け入れられることが必要とされているのです。

そめためにも面接では柔軟な姿勢を崩さず、経験のない仕事の内容であっても勉強する姿勢や、それに向かって努力する熱意を見せるのが企業にとっても好印象となります。



転職の女神 長女 転職の女神 長女

これが通らない企業では仕事がしたくないという強いこだわりがあるのなら仕方ありませんが、その企業に入って仕事がしたいと感じている場合には、自我を押し通すような発言は避け、素直に受け入れられる懐の広さや対応の柔軟さに重点を置いて、受け答えができるように努めましょう。

⑤熱意・意欲が感じられない人

面接や書類選考において、どうしてこの会社を志望しているのかがわからない場合には不採用になることが多くあります。
その企業を志望しているにもかかわらず企業の業務内容が理解できていない場合や、経営方針がわかっていない場合などには企業に対して興味がないと判断されがちです。

自分で仕事を探したり、意見を求められたりする業務への転職を希望しているのに、言われたことだけしかやらないような態度であると、仕事をするのは無理だと判断されるでしょう。

プログラミングに対するスキルがある場合でも、この企業で働きたいという意思が伝わらなければ採用にはつながらないのです。
消極的な態度も、仕事に対する熱意が感じられずに不採用になることが多いでしょう。

経験のない業務である場合、やりたいと思う動機や根拠を具体的に伝えたりできるようになるために、よりいっそう取り組んでいたりする姿勢を見せることが重要なのです。
そのような積極的なアピールが面接官の心をつかみ、採用へとつながるでしょう。

転職の女神 長女 転職の女神 長女

転職での採用試験では、業務経験のある人とひとつのポジションを争うこともあります。
そのときに経験のなさをカバーできるぐらいの熱意を見せることが重要であり、新しいことを学ぼうとする姿勢を示すことが大切です。

それができれば、未経験であっても内定につながるチャンスはあると考えられるでしょう!

また、面接に対しての基本のマナーを守ることも、仕事への熱意を見せることにつながりますので気を付ける必要があります。
服装や身だしなみ、時間厳守は社会人としての品格も問われますので、最低限守るべきことです。

webエンジニアとして転職を希望する場合には、チームで仕事をするという事を大前提におきチームワークが可能な人材であることをアピールしましょう。

また、企業でのキャリアプランをきちんと持つことで仕事への熱意を示し、社会人としてのマナーを守りつつ、企業にとって期待できる人材であることを積極的に伝えることが大切です。