派遣 次男派遣 次男

僕は特にやりたい仕事がないまま派遣としてなんとなく働いているけど、このままでいいのかなってずっと思っているんだ。

今の仕事を辞めて転職したいんだけど、結局自分がどんな仕事がしたいのかわからないから、次の仕事を探すにも探せないんだ。

転職の女神 長女 転職の女神 長女

確かに、やりたい仕事がハッキリしていれば、その仕事に合わせて求人を検索すればいいけれど、そもそもやりたいことが見つかっていない場合、仕事をどう探していいのかもわからないと思います。

「今の会社を辞めたい」、「今の仕事が楽しくない」、「今の仕事に満足できていない」と思っていても、だからといって何かやりたい仕事があるわけでもなかったり、自分にどんな仕事が合っているのかもよくわからないという悩みを抱えている人は実はとっても多いのです。

また、希望の仕事は決まっていても、どうやって仕事を探せば自分にピッタリ合う仕事が見つかるのかわからない人も多いと思います。

そこでこのページでは、『①自分のやりたい仕事がわからない人』と、『②仕事の探し方がわからない人』の両方の悩める立場の人に対して、どうすれば満足できる仕事に就けるのかを、転職の女神が一緒に考えていこうと思いますので、ぜひ読んでみてください。



やりたい仕事が見つからないのは誰もが持つ悩み

●やりたい仕事が見つからない
●自分が何をしたいのかわからない
●求人を見ていても、いいなと思う求人がない
●自分にどんな仕事が合っているのかわからない
●向いている仕事が見つけられない

こういった悩みは別に珍しいことではなく、年齢や性別問わず誰もが一度は考えることです。

まだ仕事に就いたことのない20代の就活中の若者だけでなく、30代、40代など、ある程度年齢を重ねた時期であっても、働いていてふと自分のやりたい仕事が何なのかわからなくなったり、だんだんと今の仕事にやりがいを感じられなくなって、本当に自分にとってやりがいのある仕事って何なんだろう?と悩むのは、年齢を問わず起きることだと思います。

ハローワークに相談に行って、「得意な仕事はなんですか?」などと聞かれても「得意なこと…なんだろう…」と思ってしまったり、転職サイトや求人情報誌を見ていて、「やりたい仕事ってなんだろう」と考えていても、正直やりたい仕事がわからないのは当然のことかも知れません。

というのも、例えばあなたは一度も食べたこともない食べ物について、「○○って好き?」と誰かに聞かれても、食べたことない以上、「好き」とも「嫌い」とも答えられないのが普通ですよね?

それは仕事でも同じことだと思います。

一度食べたことがある食べ物については、「それは好き」、「それは嫌い」と答えが出るのと同じで、一度経験したことがある仕事については、「その仕事は好き」、「その仕事は嫌い」と自分で答えることは出来ても、そもそも経験したこともない仕事については、「好き」とも「嫌い」とも言えないのは当たり前のことです。

つまり、多種多様な仕事の種類があるなかで、やったこともない仕事に対して自分が好きなのか嫌いなのか判断がつかないのは仕方のないことですし、そういった答えというものは、一度やってみて初めて「好きな仕事」か「嫌いな仕事」なのかがわかるものなので、そもそもやりたい仕事が何なのかわからないことは全くおかしいことでもなく、仕方のないことなのです。

しかし、人は誰もが働かなければ食べてはいけませんし、やりたい仕事が見つからないからといって、「とりあえずこれなら続けられそうかな…」などと、安易な気持ちで転職先などを決めてしまうと、働いているうちに「やっぱり仕事が楽しくない」とか「やりがいが感じられない」などと、また仕事を辞めたくなってしまい、結局無駄な転職を繰り返すループにはまってしまうことになりかねません。

今転職を考えている人も、なんとなく仕事を決めてしまったせいで、次こそは自分が本当にやりたいと思う仕事に転職したいと思っている人いると思います。

世の中にはもちろん好きな仕事をして、毎日楽しく会社に行って、自分のやりたい仕事や満足のできる仕事に就いている人もいるとは思いますが、今働いている全ての人がそうではありませんし、私も今まで転職をサポートしてきた人の中では、満足して今の仕事をしている人よりも、あまり満足出来ていない人も同じようにいます。

転職の女神と言われる私が、社会人100人に独自にとった「今の自分の仕事に満足していますか?」というアンケートでは、「はい」と答えた人は46%、「いいえ」と答えた人は54%という結果でした。



アンケートの結果によると、およそ半数の人が”今の仕事に満足出来ていない”ということがわかります。

この調査では「いいえ」と回答した理由について、「仕事の割に給料が低い」、「職場の人間関係に悩んでいるから」、「体がきつくてミスもしがち」などがありました。

ここでは満足できない理由としては給料に関することが多く挙げられていましたが、仕事の内容だけではなく給料などをはじめとする会社の待遇や勤務環境などの要因も、仕事に対しての不満に繋がっているということですね。

詳しくはこちらのページ「今の仕事に満足してる?」みんなの仕事満足度は?社会人100人に聞いてみました!へ。

仕事に満足している人ばかりではない、自分のように今の仕事に対して納得ができていない人が結構多いということがわかると、なんだか少し安心ですよね。

やりたい仕事がわからない原因とは?

しかし問題なのは、『どうしてやりたい仕事がわからないのか?』ということです。

これがわからないと、ここまでお話してきたように、今の仕事を辞めたいからと言っても次にどんな仕事に転職すればいいのかわかりませんし、とりあえずで適当に次の仕事を決めてしまっても、無駄な転職になってしまうことになりかねないからです。

もちろん、やりたいことが決まっていなくても、応募書類や面接にて志望動機がしっかりと言えて採用担当者を納得させられれば、内定をもらうことはできますし、やりたいことがわからなくても今の仕事を辞めて他の仕事に転職することは可能です。

ただ、1日のうちほとんどの時間が仕事をしている時間ですから、仕事を満足できるものにするということは、自分の人生の充実度を高めることにも繋がるわけです。

そのため、やりたい仕事でもないものに転職するよりは、やりたい仕事を見つけてその仕事に就いたほうが、毎日が楽しいのは当然のことですよね。

やりたい仕事を見つけるためには、まずはなぜやりたい仕事がわからないのか原因を知る必要があります。

ではここから、やりたい仕事が見つからない人によくあるタイプやその原因を解説していきます。

タイプ(1)立場による不安要素が大きい



例えば、まだ就職を一度もしたことがない学生や20代などは、社会人として働いたこともなく、好きなことや得意なことはあっても、それを仕事にしていいものか、給料なども考えた仕事を選ぶべきなのか、就職することそのものに不安を抱いており、本当に自分がやりたいことが薄れてしまうことがあります。

次に、転職を重ねている第二新卒や30代、40代のミドル世代などは、「次はもう転職には失敗出来ない…」と、転職にプレッシャーを感じすぎているケースです。

また、フリーターで正社員として働いたことがない人も、興味のある仕事はあるけど、自分の職歴に自信が持てなくて仕事が選べないという人もいると思います。

このように、その人その人の置かれた立場は違っても、それぞれが抱えている不安要素が原因で、転職に踏み出せないケースが多いです。

何事も新しいことに挑戦するのは勇気がいることですが、不安要素がかなり大きいことでやりたい仕事や興味のある仕事がわからなくなってしまっていることもあるでしょう。

タイプ(2)経験値と情報量が少ない



例えば、あなたの周りにすごく仕事を楽しんでいて、やりがいを感じ、向上心を持っている人って、常にさまざまな情報にも敏感で、知識に溢れている人だったりしませんか?

そういった人は、外部の情報も豊富に持っているだけではなく、自分自身についてもしっかりと情報を持って、何が好きで何に自信が持てそうなのか、反対にやりたくらい仕事は何か、興味のないことは何なのかがわかっている人が多いと思います。

そのほか、自分の経験値が少ないことも原因の1つです。

例えば、学生時代などにアルバイトなどで仕事をいろいろと経験した人と、今の仕事しかやったことがない人を比べた場合、いくつか仕事を経験した人のほうが、「ああいう系の仕事はこういう良いところがあるな、こういう楽しさがあるな」とか、「こういう系の仕事はこういうのが嫌だったな、向いていないと思ったな」など、自分の過去の経験からもやりたい仕事の判別が付けられます。

その仕事をしたことがなくても、似たようなジャンルの仕事なら過去の経験をもとにある程度想像がつくと思うので、仕事の経験の多さや少なさも、やりたい仕事が見つけやすいか見つけにくいかに影響すると思います。

タイプ(3)優先順位が付けられていない



自分の興味のある仕事ややりたい仕事がなんとなくはわかっていても、例えば「でも給料も高いところがいい」、「休みが多くて残業も少ないところがいい」、「職場の雰囲気も良くて家から近いところがいい」など、希望条件が欲張りすぎていたり、あれもこれもと希望があって優先順位が決められていないために、仕事を選べないケースです。

最初は「こんな仕事がしたい」と思っていたはずなのに、いろいろと求人を見るうちに「もっと給与が高くないと」とか、「休みがもっとほしい」など、途中からあれこれと条件を自分で追加してしまうことで、やりたい仕事ではなく後から出てきた条件のほうに目がいってしまっていませんか?

仕事というものは、100%自分の希望条件にピッタリ合うものはほぼありません。

だいたいが、大変な作業だったり高度な技術が必要な仕事は給与が高かったり、誰でもできるような簡単で楽な作業は給与が低かったり、どんな仕事も良い点、悪い点は必ず存在すると思います。

やりたい仕事もしたいし、お給料も高いところがいいし、休みも多くないと嫌だなど、いろいろ希望がある中で、「これだけは譲れない」という優先順位を考えてみましょう。

タイプ(4)家族など周りの評価が気になりすぎている



4つ目のタイプは、友達や家族、恋人など、周りからの意見や評価を気にしすぎていることで、自分のやりたい仕事や興味のあることに素直になれていない人です。

友達が誰からも憧れるような職種に就いていたり、親がある分野において地位のある立場で働いてきたりしていると、どうしても自分もそういう仕事じゃないとかっこ悪い、人に胸を張って言えないなどと考えてしまい、本当にやりたい仕事に向き合えていないのかもしれません。

確かに周りからの自分の仕事への評価というものはついつい気になってしまうものですが、大切なのは自分がどんな仕事をして生きていきたいか?ということです。

タイプ(5)そもそも転職の目的が曖昧



そもそも転職の目的が曖昧な人は、「やりたい仕事が見つからない」というよりは、「ただ単に今の仕事を辞めたいだけ」な可能性が高いです。

例えば本当に転職するべき人というのは、「今の仕事よりも自分が楽しいと思える仕事に変わりたい」とか、「家族の時間を大切にできる仕事に転職したい」とか、どうして今の仕事を辞めたくて、どんな条件を優先して転職したいのかがハッキリしています。

なんとなく、「やりたい仕事もないし、仕事も楽しくない、とりあえず今の仕事を辞めたい」というケースだと、やりたい仕事を見つけるという以前に、転職の目的をハッキリとさせなければ、転職そのものが無駄になってしまう可能性があります。

「とりあえず今の会社を辞めたい」という人は、どうしてその会社を辞めたいのか、どういう会社になら転職してもいいのかをもう一度じっくりと考え直してみることで、自分が次はどんな仕事なら転職する意味があるのかがわかってくると思います。

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なんだろう…どのケースも自分に当てはまるような気がするよ。

自分がなぜやりたい仕事が見つからないのか、言われてみるとこういうことが原因だったのかも知れないな。

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転職で失敗しないためにも、やりたい仕事がわからない原因を知ることは、とても大切なことなのよ。

転職に失敗しないためにはやりたいことを見つけること

ここまでお話したように、自分がやりたい仕事が何なのかわかっていない状態で、家族に急かされたり焦ったりして、「とりあえず何か仕事はしなきゃ」と適当に次の転職先を決めてしまうと、結局働きはじめてから「やっぱり仕事が楽しくない」、「やりがいが感じられない」、「仕事に行きたくない」と、また仕事を辞めたくなってしまう事態になりかねません。

しかし、仕事というものは朝起きて数時間後から始まり、残業などを含めると帰宅してから寝るまでの数時間しかプライベートな時間はないわけですから、寝ている時間を差し引くと、1日のうちで仕事の時間はかなりの割合をしめています。

その仕事が苦痛だったり楽しくない仕事、満足できない、納得できない仕事だとすると、1日のほとんどが苦痛な時間になってしまっている可能性があります。

もちろん、100%納得して働けている人なんて世の中にはほんの一握りしかしないかもしれませんし、1mmも不満足なく仕事が出来ている人なんてほとんどいないと思います。

ですが、自分がやりたいと思う仕事、やりがいを感じられる仕事、自分に合っている仕事を見つけることで、1日の中の苦痛に感じる時間が少しでも楽しいものになれば、それは今後の自分の人生の満足度を高めることができるということにも言い換えられます。

実際に、私が男女100人にとった独自のアンケート調査では、「転職先を選ぶときにどんなことを重視するか?」という質問に対して、このような結果が出ました。


「あなたが転職で重視したい条件は?」みんなが転職先に求めるものはどんなこと?アンケートをとってみました!

この結果から、多くの人が転職の際には労働条件や仕事内容を重視して選ぶことがわかります。

仕事内容というのは、自分のやりたいことや楽しめること、満足できることなど、その人にとって「この仕事がしたい」と思えるものを選びたいということですね。

自分が本当にやりたい仕事が見つからない時の対処法

ニート 三女ニート 三女

やっぱり仕事をするにしても、まずは自分がどんな仕事をしたいのかわかっていないとね。

やりたい仕事を見つけるのってなんだか大変そうだけど、どうしたらいいのかな?

転職の女神 長女 転職の女神 長女

そうね、ではここから、やりたい仕事が見つからない時の対処法・改善策についてお話しましょう。

自分ができそうなものがあるか、チェックしてみてください!

(1)仕事を辞めたい理由の深堀りをする



今の仕事を辞めたいと思ったのには、なにか必ず理由があるはずですよね。

ただ単に今の仕事が嫌だと思っていても、よくよく考えてみると、「なぜ今の仕事を辞めたいと思ったのか」、「何に不満を感じているのか」、「何をキッカケに嫌になり始めたのか」など、辞めたいと思った原因に気付けるはずです。

なんとなく仕事が嫌だと思っているだけでは、本当に今あなたが転職するべきかどうかさえわからなくなってしまいます。

なぜ辞めたいと思ったのか原因を考え直してみると、次の転職先ではそうならないために、何に気をつけたらいいのかがわかると思います。

辞めたいと思った根本的な原因がわかっていないと、次の転職でも同じようなことが原因で辞めたくなってしまう可能性があるので、転職を繰り返さないためにも、今の仕事をなぜ辞めたいのか理由を深堀りすることがとても大切です。

(2)楽しかったこと、もっとやりたいことを書き出す



転職のときに大切になるのが『自己分析』です。

自分の学生時代をはじめ、今までの仕事の経験などを振り返ってみて、自分がやっていて楽しかった内容や、夢中になれた仕事内容、熱中できたこと、もっとやってみたいと思えたことなどを書き出してみましょう。

職種だけではなく、仕事の細かい内容や作業、仕事の環境なども含めて振り返るのがポイントです。

例えば、「こんな努力をしてこんな成果が出せて、モチベーションが上がった」などの体験も思い返してみることで、「この作業は好きだった」、「これをしている時すごく楽しめた」などがわかり、「もしかしたら自分はこんな仕事が好きなのかも知れない」、「自分の性格にはこういう仕事が合ってるのかな」、「自分に向いていそうなことはこれか」など、判断できることがあります。

今までの仕事で、努力を惜しまず没頭できたこと、時間を忘れて集中できたことがわかれば、それは結果的に自分が楽しいと思えることなので、楽しいと思える仕事=好きな仕事に直結してくると思います。

過去の仕事や体験を振り返ってみることは、転職において絶対に必要な作業なので、時間をかけてじっくりと自己分析をしてみてください。

自己分析のやり方についてはこちら転職のための強みを発見!「自己分析」や「キャリアの棚卸し」とは?おすすめのやり方・手順は?診断ツールや無料シート、本の紹介も!へ。

(3)嫌だったこと、やりたくないことを明確にする



これも、(2)と同じで自己分析の1つになります。

自分が楽しかったことや熱中できたことのほかに、「これはやっていて辛かった」、「この作業はおもしろくなかった」、「これは嫌な仕事内容だった」、「もう二度とやりたくないと感じた」など、マイナスなイメージに繋がる仕事内容や作業を思い出してみましょう。

例えば、もともと人と話すことが苦手だと感じていても、それが電話越しなら平気だったり、肩が凝りそうな細かな仕事でも黙々とこなすことができるなど、ちょっと自分の特徴を見つめ直すことで新たな発見ができたりします。

また、「この時のこの経験はとてもモチベーションが下がった」など、仕事のモチベを低下させた体験や、仕事の環境なども一緒に書き出すことで、やりたい仕事ではなく”やりたくない仕事”に気付くことが出来ます。

実はこの”やりたくない仕事”をしっかりと把握することもとても大切な作業で、例えば求人を見ていて「この求人、給料も高いしいいな」と思うものがあっても、やりたくない仕事がハッキリ自分で把握できていないと、給料にだけ目がいってしまい、結局は後々仕事が嫌になって、また転職をしたくなる可能性が高くなります。

給料や待遇などだけで仕事を決めてしまわないためにも、自分がやりたくないこと、楽しめないことをしっかりと知っておくことで、向いていない仕事に転職するのを防ぐことが出来ますし、たくさんある仕事の中からやりたくない仕事を除外して、選択肢を少なくした上で効率的に仕事を選ぶことができます。

(4)適職診断を使ってみる

大手転職サイトの「リクナビNEXT」では、合計22問のテストに答えることで、仕事選びの価値観と自分の隠れた性格を分析することができるツールが載っていました。


リクナビNEXT「3分間!適職診断」

次に、マイナビ転職の「ジョブリシャス診断」では、簡単な20の質問に答えるだけで自分の適職を探すことができるものもありました。


(マイナビ転職適職診断 ‐適職をディグる!ジョブリシャス診断‐

こういった適職診断も参考にしてみると、自分が気づかなかった価値観や内面を新たに発見できていいかもしれませんね。

(5)いろいろな職種を調べてみる



実は世の中には、あなたが知らない仕事や職種がまだまだたくさんあります。

職種というのは自分の身近な仕事だけではなく、いろいろ調べてみることで、今まで聞いたこともなかったような仕事を知ることが出来ます。

「やりたい仕事がない」というのは、単純に自分の中の仕事の情報不足で、今知っている仕事の中には興味のある仕事がないだけというケースも多いと思います。

当然ですが、職種を10個しか知らない人と、職種を100個知っている人では、そもそもの選択肢の幅が違うので、よりたくさんの職種を知っている人のほうが、自分のやりたい仕事は見つかりやすくなります。

いろいろと調べることで、「こんな仕事もあるんだ!」とか、「こういう仕事ならやってみたいかも」と思えるような仕事に出会えるかもしれません。

(6)思い切ってやってみる



自分がどんな仕事に向いているのか、どんな仕事なら楽しくできるのかって、やったこともないのにただ想像しているだけでは、何もわからないことってたくさんあります。

まず、気になる仕事ややってみたいと思う職種がなんとなくでも候補が上げられているなら、思い切って一度やってみることも大切です。

例えば私の場合、若い時に「生命保険の営業」をしていたことがあります。

その生命保険の営業をする前は全く畑違いの仕事をしていて、保険の営業をしてみようと思ったのも若気の至りともいいますか、「年齢の割には求人でお給料がすごく良かったこと」と、「人と接するのが好きだったので、単純に興味があったこと」から転職したんですが、やってみて思ったのは、「人と関わるとは言え、接客業と営業とは全く違うな!」ということ。(笑)

成績はそこそこ良かったもののノルマも何もかも大変で、結局資格まで取って数ヶ月働いたのに退職したくなり、またまたその次はさらに畑違いの仕事に転職しました。(思い切りの良さには自信がありました笑)

とそこで、全くの畑違いの未経験の仕事にまたまた転職に成功したわけですが、後々入社してから採用担当者の方と話していたら、なんと「生命保険の営業の経験があったのが、採用の決め手として大きかった」と言われたのです。

結局のところ、生命保険の営業をした期間は無駄にはなっていなかったし、「私には営業は向いていないな」とわかった貴重な経験にもなったので、まずは思い切ってやってみることって結果として自分にとって大切な通過点になるんだなと思いました。

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自分のやりたいことが見つけられないのはずっと悩んできたことだけど、確かにまだやったことがない対処法ばかりだったから、僕もいろいろ試してみようと思ったよ!



仕事の探し方にはどんな方法がある?

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自分のやりたいことの見つけ方はわかったけど、肝心な求人はどうやって探せばいいのかな?

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求人の探し方は、代表的なものに転職サイト、転職エージェント、ハローワーク、知人の紹介の4つの方法があるから、それぞれ利用するメリットを紹介していくわね。

(1)転職サイト



転職サイトは、テレビCMなどでもよく宣伝しているのをよく見かけますし、無料登録するだけで誰でも気軽に仕事を探すことができるので、最もポピュラーな仕事探しの手段だと思います。

希望の職種だけではなく、勤務地や給与、残業、待遇など、自分の希望条件に合わせて細かく指定して、仕事を探すことができます。

ただ、応募のしやすさという点ではみんな同じのために、自分をいかにアピールできるかがポイントになります。

履歴書の書き方や面接対策など、自分で強い意思を持って進めなければ採用には繋がりにくいこともあるので、注意しましょう。

転職サイトや転職エージェントを活用する時も、得意や不得意で選ぶのではなく、これまでの価値観を切り替えることで、候補に入らなかった仕事にも目を向けましょう。

特に、検索結果でピックアップされた企業や仕事は、言いかえればこれからの自分を成長させてくれる出会いかも知れません。
事前に決めておいた条件に合わないからすぐに外してしまうのではなく、自分との接点がどこにあるのか考えてみることも大切です。

転職サイトについてはこちら転職エージェントと転職サイトとの違いは?どちらを利用するべき?メリットとデメリットも参考にどうぞ。

(2)転職エージェント



転職エージェントは、無料登録することで転職のプロであるキャリアアドバイザーからのトータルサポートが受けられるものです。

あなたの希望条件に合わせた求人の紹介のほか、経験やスキルなどに合わせた履歴書や職務経歴書の書き方、面接での質問の答え方や自己アピール方法など、さまざまなアドバイスがもらえます。

なかなか自分の経験に自信がない人や、職務経歴書などをあまり書いたことがなく書き方などがわからない人も、自分1人で転職活動をしているわけではないので、心強いのではないでしょうか。

さらに、今回のように自分のやりたい仕事がわからない人の場合、あなたの過去の仕事や経験などのヒアリングをもとに、あなたにおすすめの求人なども紹介してくれるので、自分が考えもしなかった求人や、第三者の視点で見た求人も知ることができるので、自分のやりたい仕事がわからない人ほど、転職エージェントのサポートはメリットが高いと思います。

詳しくはこちら転職エージェントとは?転職活動に利用するメリット&デメリットへ。

(3)ハローワーク

ハローワークは国が運営する職業紹介所のことで、日本全国の各地域にあり、地元に密着した企業の求人が豊富にあります。

ハローワークは求人数も多く、なにか困ったことや聞きたいことがあればハローワークの職員の人に相談することもできますが、ハローワークの職員の人は全ての求人を把握しているわけではないので、実際のその企業の職場の雰囲気や待遇、勤務条件などについてわからないことが多いです。

さまざまな求人があるので、全てが優良とは言えない企業の求人も含まれていることがあります。

私が昔ハローワークの求人を見て転職したことがあるんですが、そこはハローワークの常連とも言えるくらい新しい人が入ってはすぐ辞めるのを繰り返すブラック企業のような会社で、勤務条件が違ったり職場環境が悪いところもあったので、ある程度自分で見極めなければなりません。

(4)知人の紹介、人脈



親や親族、友人、先輩など、自分の知人が働いている会社を紹介してもらったり、その取引先の会社に推薦してもらったりなど、自分やその周りの人がもっている人材をフル活用するのも、仕事の見つけ方の1つですね。

もともとの人脈を利用するため、普通ならありつけないような求人も紹介してもらえたり、知り合いの紹介だからこそ書類選考なしで採用率も高まったりと、いろいろメリットも多いのがこの方法。

実際に働いている人に紹介してもらえるのであれば、その職場のリアルな勤務状況や同僚の雰囲気なども生の声が聞けるので良い点も多いですが、紹介で入社してしまうと、入社した後に例えば勤務条件が合わなくなったり自分にはやっぱり向いていない仕事だと感じても、その人に紹介してもらって入社した以上、途中で好きなタイミングに辞めにくいという人脈特有のデメリットもあります。

今はいいと思っていても、今後本当に自分がやりたい仕事が見つかった時や、働いてみて他の分野に興味を持った時に、転職しずらくなってしまうという点は頭においておきましょう。



詳しくはこちら20代、30代、40代でおすすめの転職方法は?失敗しない転職の仕方!求人の探し方は?転職サイトや転職エージェント、ハローワーク、人脈のメリット・デメリットとは!へ。

転職の女神 長女 転職の女神 長女

仕事探しは新しい自分を発見することでもあり、ものの見方や考え方を見つめ直す機会でもあります。

つまり、自分に適した企業や仕事を見つけたいなら、今の自分を少しだけ変化させる方法を考えてみることが大切です!

いろいろな方法を利用して、ぜひ自分のやりたい仕事を効率的に見つけてくださいね!